アマゾン販売するにあたっての基本的な用語3選

ども。電脳しょーたです。

この前はFBAと自己発送について解説さして頂きました。

今回はアマゾンで出てくる知っといた方がいい用語について解説していきます(^^)/

ASIN、商品カテゴリー、ランキング、、、よく見ると思うんですけど、知っておくだけなんで説明しておきます。

目次

アマゾンのASINコードとは?

アマゾンではASINという言葉をよく聞くと思います。

ASINとは何かというとアマゾンオリジナルの商品コードでアマゾン内のバーコードのようなものです。

内容としては10 桁のアルファベットと数字で組み合わされたコードとなります。

商品によってはJAN コード(商品識別コード)が有るものと無いものがあるので、アマゾンが独自で商品を管理できるように作られたコードです。

世界中のアマゾングループが一貫して採用しています。

ASINはアマゾン商品ページの下部「登録情報」の欄に記載があります。

難しく考えず、アマゾンが独自に商品を管理するためのコードと覚えておきましょう。

アマゾンの商品カテゴリーとは?

アマゾンに登録される商品は各々カテゴリーに分類されます。

アマゾン内のカテゴリーは非常に多く書ききれないので画像をご覧ください。

ここで大事なのは、アマゾンのカテゴリーによって商品の販売手数料が変わってくるということです。

8%やったり10%やったり15%やったり、、、

商品を売るという同じ行為でもカテゴリーによって手数料が変わってくるので、仕入れ時にカテゴリーを意識することは大変重要になってきます。

※2019年9月1日手数料変更

全ての手数料を覚える必要はありませんが、ある程度は把握しといた方が役に立ちますよ♪

アマゾンのランキングとは?

アマゾンではカテゴリーごとにランキングが付けられており、商品の売れ筋を示しています(^^)/

数が小さければ小さいほど売れていることになります。

売行きを示してくれているので、カテゴリーごとのランキングを見れば一日にどれくらい商品が売れているのか大体の数を把握することが可能です。

そこからライバルセラーの数だったり、モノレートユーザー数でライバルセラーの増加を予測したりしながら仕入れ判断を行っていくことになります。

カテゴリーによって商品数が異なるので、ランキングが同じでもカテゴリーごとに売行きは異なります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はアマゾン販売を始める際に必ず出てくるワードの解説をさしていただきました。

初めて聞く言葉が出てくると頭の中がはてなマークだらけになるので、わからないことがあればその場で調べる癖をつけましょう。

では。

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この記事を書いた人

リピートできる電脳せどりを通して「自由な時間」を残しながら、お金を稼ぐ人を増やす活動をしています。

プロボクサー(17歳) ▶︎ 手取り16万のリフォーム屋 ▶︎ 22歳(2017年)で起業 ▶︎ 2020年X&ブログスタート ▶︎ 現在Xフォロワー1万人超/コミュニティ200名超/ツール開発/東南アジア輸出など

大阪在住。息子2人。

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