[st-kaiwa1]アマゾン刈取りってよく聞くけど、よくわからないし、難しそう。[/st-kaiwa1]
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- アマゾン刈取りとは?
- アマゾン刈取りの種類
- アマゾン刈取り必須の拡張機能
- アマゾン刈取りの流れ
今回はアマゾン刈取りについて解説します。
アマゾン刈取りとは、アマゾンから買ってアマゾンで販売する手法。
アマゾン刈取りをマスターすると電脳せどりでの収入が飛躍します。
利益率が高いのも特徴です。
[st-kaiwa2 r]本記事を読むとアマゾン刈取りの基礎をマスターできますよ。[/st-kaiwa2]
それではさっそく始めていきます。
アマゾン刈取りとは?
アマゾンで安く買って高く売る
アマゾン刈取りとは簡単に言うと、アマゾンで安く買ってアマゾンで高く売る手法です。
そもそも、なぜそんなことができるのかというと、
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- アマゾンは価格の動きが激しい
- 過去相場が確認できる
- 専用のツール(keepa)がある
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以上が主な理由となります。
そしてアマゾン刈取りでは全ジャンルが仕入れ対象となり、現行品も廃盤品も仕入れ対象です。
具体的にはKeepaというツールを利用して行っていくのでそちらの使い方も解説しますね。
アマゾン刈取りの本質は『 相場より安く買って”売れる”相場で売りなおす。』です。
これ超重要なので覚えておいてくださいね。
[st-kaiwa3]なるほど!アマゾンで買ってアマゾンで売るのか![/st-kaiwa3]
アマゾン刈取りの種類
アマゾン刈取りには3種類あります。
[st-mybox title=”アマゾン刈取りの種類” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- プレ値刈取り
- 相場上げ
- 価格急落
[/st-mybox]
それぞれ解説していきます。
プレ値刈取り
[st-mybox title=”プレ値刈取りとは?” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
プレミア価格がついている商品を刈取る手法。
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プレミア価格の商品が定価などでアマゾンに復活したり、過去に出品していた出品者がそのままの価格で出したりするところを狙っていきます。
プレミア価格とは?
プレミア価格(プレ値)とはメーカー希望小売価格(世間的に言う定価)より高く販売されている商品のことを言います。
なぜプレミア価格になるかというと『需要と供給のズレ』が原因です。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
需要 > 供給 ⇒ プレミア価格
需要 = 供給 ⇒ 通常の安定価格
需要 < 供給 ⇒ 価格競争
※需要 ⇒ 商品を欲しがる人の数( 市場で売れる商品の数 )。
※供給 ⇒ 商品を売る人の数( 市場にある在庫数 )。
[/st-mybox]
実はプレ値商品にも大きくわけてトレンド品と廃盤品の2つがあります。
廃盤品とはメーカーが生産を終了した商品のことですね。
[st-mybox title=”トレンドでプレ値になる理由” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
トレンド( 急激な需要増加 )で市場在庫( 供給 )が追いつかなくなり、プレ値に突入します。
- テレビでの紹介
- インスタなどのSNSで人気急上昇
- 災害やコロナなどのトラブル
- 芸能人のスキャンダルや訃報
など、トレンドが起こる理由はさまざまです。
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トレンドの中にも2種類あって、
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- そのまま生産が追いつかない長期トレンド
- すぐに生産が追いつく短期トレンド
[/st-mybox]
どのみち、トレンドは収束するのが鉄板なので引きぎわが重要です。
[st-mybox title=”廃盤でプレ値になる理由” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
廃盤( メーカーからの供給がなくなる )になり、市場から在庫が消え、プレ値に突入します。
トレンドが需要が増えてプレ値になるのに対して、廃盤は供給がなくなってプレ値になります。
ただし、廃盤品=プレ値突入ではなく、廃盤になっても需要があることが必須条件です。
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具体的には現行品時の需要や、過去の類似商品の動きを分析して廃盤後に値段が上がるかどうか予測します。
この根本を抑えていないと価格競争に飲み込まれたり、思ったより価格が上がらないというような事態に陥ります。
しっかりと本質を押さえておきましょう。
[st-kaiwa3]なるほど…プレ値と言っても色々あるんですね![/st-kaiwa3]
相場上げ
[st-mybox title=”相場上げとは?” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
価格競争などで商品価格が“売れる”相場より下がっていってる商品を刈取って”売れる”相場で売りなおす手法。
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楽天のセールや店舗でも全国統一セールなどで仕入れた商品が供給過多になって価格競争に陥ることはよくある話ですよね。
現行品でも廃盤品でも“売れる”相場より安く仕入れれば相場は元に戻るので利益を出すことができます。
ただし、この手法はある程度の期間在庫を持たないといけないので、資金がある人向けの手法になります。
[st-kaiwa4]刈取り初心者の僕には難しそうですね…。[/st-kaiwa4]
価格急落
[st-mybox title=”価格急落とは?” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
価格設定ミスやタイムセールなどで、商品価格が急激に下がった商品を刈取る手法。
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価格設定ミスなんてあるのか?
と思いますが、よくある話です。
具体的には「50000円で出品しようとしたら5000円で出しちゃった」って感じですね。
販売者側からしたら恐怖でしかありませんがビジネスの世界は弱肉強食なのでそんなヤワなこと言ってられません。
タイムセールはこちらのページで行っているので、たまにチェックするとお宝がみつかるかもしれませんね。
[st-card-ex url=”https://www.amazon.co.jp/gp/goldbox?ref_=nav_cs_gb” target=”_blank” rel=”nofollow” label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=””]
また、アマゾンには大型セールが年に4回あります。
[st-mybox title=”アマゾン4大セール” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 初売りセール ⇒ 1月初旬開催
- プライムデー ⇒ 7月中旬開催
- ブラックフライデー ⇒ 11月下旬開催
- サイバーマンデー 12月初旬開催
[/st-mybox]
タイムセールは同じ商品が何度もセールになったり、同じメーカーの商品が複数セールしていたりするのでリサーチはしやすいです。
また、タイムセールで安くなっていた商品はタイムセール後は価格競争になる可能性が非常に高いです。
早く売るか、価格が戻るまで待つか戦略を組みましょう。
『価格競争はくるもの』と思って挑むのが重要です。
[st-kaiwa3]仕入れも大事だけど、売り方も大事なのか!![/st-kaiwa3]
アマゾン刈取り必須の拡張機能
keepa
[st-card-ex url=”https://chrome.google.com/webstore/detail/keepa-amazon-price-tracke/neebplgakaahbhdphmkckjjcegoiijjo?hl=ja&” target=”_blank” rel=”nofollow” label=”追加はこちら” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=””]
keepaは過去の相場やランキングを見ることができます。
また刈取りをする際に必須のトラッキング機能を備えています。
[st-mybox title=”トラッキング機能とは?” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
商品価格が指定の価格になった際に通知をしてくれる機能。
[/st-mybox]
keepaは有料化した機能がありますが、月額2000円ほどとは思えない有能な機能を備えているので優良契約しておきましょう。
アマキパ
[st-card-ex url=”https://chrome.google.com/webstore/detail/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%91/anfcfdmhbgnbfgcbdbglpiddkjkhjgdb?hl=ja&&” target=”_blank” rel=”nofollow” label=”追加はこちら” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=””]
アマキパはリサーチ効率化ツールです。
商品一覧ページなどにkeepaのグラフを表示することができ、リサーチ速度が数倍になるので必ず追加しましょう。
また、こちらの記事で設定方法を詳しく解説してますのでサクっと設定を終わらしましょう。
[st-card myclass=”” id=”1452″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]
モノサーチ
[st-card-ex url=”https://chrome.google.com/webstore/detail/monosearch/eadklkgmejdhldgchbmegmljdkchcdbd?hl=ja&” target=”_blank” rel=”nofollow” label=”追加はこちら” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=””]
モノサーチもリサーチ効率化ツールです。
検索スピードが異常に早くなります。
検索効率化ツールではSearchbarが有名ですが、Searchbarでは検索できないメーカーサイトなどもあるのでモノサーチをおすすめします。
設定方法はこちらの記事で詳しく解説してますので見ながら設定を行いましょう。
[st-card myclass=”” id=”1451″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]
[st-kaiwa3]これらの拡張機能は便利すぎます!![/st-kaiwa3]
アマゾン刈取りの流れ
それではアマゾン刈取りのやり方を解説していきます。
相場上げはレベルが高いですし、価格急落はセール時以外狙ってやるのは難しいのでプレ値刈取りを解説していきます。
[st-mybox title=”簡単な流れ” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]
- トレンド狙いか廃盤狙いか決める
- 商品をリサーチする
- keepaに登録する
- 通知が来たら購入する
[/st-mybox]
[st-kaiwa3]なるほどなるほど。だんだんアマゾン刈取りがわかってきたぞ![/st-kaiwa3]
トレンド狙いか廃盤狙いか決める
トレンド狙いか廃盤狙いかでリサーチの仕方も出口戦略も異なるので、リサーチするときはどちらをリサーチするか意識しましょう。
ここでそれぞれの特徴を解説しておきます。
[st-mybox title=”トレンド商品の特徴” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 需要過多 ⇒ 直近でランキングが急上昇
- 供給が激減 ⇒ 直近で出品者が激減
- 価格高騰 ⇒ 価格が鯉の滝登り状態
[/st-mybox]
試しに見ていきましょう。
こちらの商品はコロナの影響を受けてプレ値になった商品です。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 価格が高騰
- トレンドが収束してく
- 出品者激減
- 出品者増加
[/st-mybox]
コロナ関連のトレンドはかなり長生きしたので取り上げさしていただきました。
こちらの商品はそもそもランキングが3桁の商品で爆売れです。
それでも需要が更に増加してトレンドに突入しました。
収束の仕方は供給( 出品者 )が増えて価格が落ちていってますね。
それでは次は典型的なトレンドの波形となります。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 価格が高騰
- トレンドが収束してく
- 出品者激減
- 出品者増加
- ランキング急上昇
- ランキングが下がっていく
[/st-mybox]
急激に価格が上がり、供給が戻ってくるにつれて価格は落ち着きます。
トレンドが収束するポイントは、
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- トレンドが過ぎ、需要が落ちるが供給は増える ⇒ 価格競争
- 需要はまだあるが、圧倒的に供給が足りている ⇒ 価格競争
[/st-mybox]
トレンドの嫌なところが最終的に価格競争になるところです。
必ず、利益が出るうちに売り切って逃げましょう。
[st-kaiwa2 r]逆に勝ち逃げできれば爆益です。[/st-kaiwa2]
次は廃盤商品です。
[st-mybox title=”廃盤商品の特徴” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- アマゾン本体が切れる
- 価格がジワジワ上がる
- 出品者がジワジワ減る
- 価格が上がるにつれてランキングは下がる
[/st-mybox]
波形を見ていきましょう。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 価格がジワジワ上昇
- 価格が上がるにつれてランキングが落ちる
- 出品者がジワジワ減る
[/st-mybox]
これでもランキングが落ちてるんですが、こちらの商品は値上がり後もバカ売れしてる例ですね。
9月以降は店舗せどらーが目をつけ出品者が地味に増えてます。
波形を見たら5月初旬にアマゾンが切れてから5000円ほどでポツポツ復活してますね。
このようなところで購入できるとキャッシュフローの良い仕入れができます。
次は典型的な廃盤商品の波形です。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 価格がジワジワ上昇
- 価格が上がるにつれてランキングが落ちる
- 出品者がジワジワ減る
[/st-mybox]
教科書のような波形です。
何も言うことはありません。
ところどころ安くなっているところがあるのがわかると思います。
また、1枚目の廃盤商品のように廃盤後に出品者が群がって一時的に価格競争になるパターンもあります。
廃盤後の値上がりを予測した刈取りや店舗で回収したりできるからですね。
このように廃盤商品やトレンド商品の特徴をまずは掴んでリサーチしていきましょう。
最初はわかりやすい商品のみリサーチしていくと安全です。
[st-mybox title=”トレンド刈取りのメリット” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 売れ行きが異常。
- 当たれば利益額は果てしない。
[/st-mybox]
[st-mybox title=”トレンド刈取りのデメリット” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 即売りが鉄則なので忙しい。
- トレンド収束寸前に仕入れると赤字になる可能性も。
[/st-mybox]
トレンドは簡単と思われがちですが、その分事故率も高いので分析力と行動力が伴う上級者向けだったりします。
アイコスやおからパウダー、コロナ関連などわかりやすい商品は別ですが。
[st-mybox title=”廃盤刈取りのメリット” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 廃盤で供給がなくなるので利益が安定する。
- 需要があるものは期間がたつほど利益も伸びる。
- 店舗回収と相性がいい。
[/st-mybox]
[st-mybox title=”廃盤刈取りのデメリット” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 廃盤直後は投げ売りで価格が下がることがある。
- 価格が上がるまでに時間がかかる場合がある。
- 商品選定をミスると価格が上がらない。
[/st-mybox]
[st-kaiwa4]どっちがいいのかなぁ?両方やってみるか。[/st-kaiwa4]
商品をリサーチする
それでは商品のリサーチをしていきます。と言いたいところですが。
リサーチまで解説してしまうと長くなりすぎるので別記事にて解説します。
廃盤商品のリサーチはこちらで解説しているのでチェックしてください。
[st-card myclass=”” id=”2891″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]
keepaに登録する
商品をリサーチしてめぼしい商品があったら積極的にkeepaに登録していきましょう。
[st-step step_no=”1″]商品のトラッキングを選択。[/st-step]
[st-step step_no=”2″]『Amazon』と『新品』に価格を入力。[/st-step]
[st-mybox title=”おすすめの設定価格” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 現在価格の60~70%
- 参考価格
- ポツポツ下がってる価格
- 直近の最低価格
- アマゾン本体が販売していた価格
[/st-mybox]
その時その時で変わりますが利益が取れる前提で一番復活しそうな価格帯をチョイスするといいでしょう。
利益が出ないからと大幅な下落率を設定すると通知が全然来ません。
逆に、甘めの下落率に設定すると利益が出ない商品ばっかり通知がきます。
自分なりの価格設定帯を探すことを意識してください。
[st-step step_no=”3″]『プライムのみ』にチェック。[/st-step]
自己発送の商品はトラブルが多いのでプライムのみに絞って除外します。
厳密にいうとマケプレプライムもありますがこちらは仕入れ判断の際に見てください。
[st-step step_no=”4″]『トラッキング開始』をクリック。[/st-step]
トラッキング開始ボタンの横にトラッキング対象という項目があります。
こちらの設定は3年がおすすめです。
アマゾンの倉庫整理などで在庫が出てくることもあるため長めに設定しています。
あまりにも長いと邪魔になるので3年で。
通知が来たら購入する
keepaから通知が来たら仕入れ判断を行い商品を購入しましょう。
仕入れ判断する際はトレンドなのか?廃盤なのか?をしっかり判断してください。
仕入れ個数は価格帯やプレ値期間、ランキングなどによって異なるのでここでの解説は割愛します。
[st-mybox title=”簡単な出口戦略” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
トレンド ⇒ 即売り
廃盤 ⇒ 即売りor寝かし
[/st-mybox]
ちなみに、通知機能でどれが一番早いかと言うとPCテレグラムが一番早いです。
数秒の違いなのであまり気にしなくていいですが、通知もわけれるのでテレグラムは導入することをおすすめします。
ただし、デメリットとしてテレグラムはタイムセールの通知が来ないので定期的にGmailは見ないといけません。
アマゾン刈取りまとめ
[st-kaiwa3]スッキリ!アマゾン刈取りってこうやってやるんですね![/st-kaiwa3]
[st-kaiwa2 r]概要と本質がわかっていればあとは積み上げるだけです。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa3]ありがとうございます!![/st-kaiwa3]
いかがでしたでしょうか?
[st-mybox title=”復習ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 刈取りの種類
- トレンドと廃盤の違い
- 刈取りの流れ
[/st-mybox]
わからずに適当に刈取りを進めると事故る( 何度も経験済み )ので理解できるまで何度でも読み返してください。
アマゾン刈取りは電脳せどりの中でも利益率が高いのが特徴です。
[st-mybox title=”本記事最重要キーワード” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
相場より安く買って”売れる”相場で売りなおす。
[/st-mybox]
ぜひこの本質を理解した上で取り組んでください。
刈取りマスターを目指しましょう!!
では。