ども。電脳しょーたです。
楽天カードの支払い口座を楽天銀行に変更する方法を解説します。
楽天カードの支払い口座を楽天銀行に設定するメリットは楽天市場SPUのクリアできることです。
SPUに関してはこちらに詳しく解説しております。
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楽天SPUのクリア条件と上限ポイントを徹底解説【最新】
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楽天カードを作った際にSPUのことを知らず、楽天銀行ではない銀行口座を引き落とし口座に設定した方も少なくないと思います。
クレジットカードの引落し口座の変更って用紙を送ったり、時には銀行に行かなければいかなかったりと面倒ですよね...
しかし!楽天カードの場合はインターネット上で変更することができます。
それでは始めていきます!
楽天e-NAVIにログインしよう
楽天カードの支払い口座を変更するには「楽天e-NAVI」というウェブサイトで変更することが可能です。
楽天e-NAVIには楽天IDでログインすることが可能です。
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楽天e-NAVI: ログイン画面
www.rakuten-card.co.jp
楽天e-NAVIで楽天カードの支払い口座を変更するには?
画像を使って解説するので見ながら一緒に進めていくとわかりやすいです。
楽天e-NAVIにログインするとこのような画面に移ります。
1 . 右上の「お客様情報の照会・変更」にカーソルを合わせましょう。

2 . 左側の「お支払い口座の照合・変更」をクリックします。

3.画面が移ると下にスライドします。

4.下にスライドするとメガバンクやネットバンクが出てくるので、ここで「楽天銀行」を選択します。

5.楽天銀行のログイン画面に移るので、ログインして情報を入力していきます。

情報をすべて入力すると支払い口座を楽天銀行へ変更する作業は完了します。
これで楽天市場SPUの楽天銀行はクリアになります。
楽天カードの引落し口座を楽天銀行に変更した際の反映時期
楽天e-NAVIで楽天カードの引落し口座を楽天銀行に変更した際の反映時期は、手続きを行った日付と時間によって変わってきます。
変更する口座が楽天銀行以外の場合でも同じです。
支払い月の10日21:59までに変更手続きをした場合
口座変更の手続き月から新しく設定した口座からの引落し開始になります。
支払い月の10日22:00以降に変更手続きをした場合
口座変更の手続きをした翌月から新しく設定した口座からのお引落し開始になります。
手続き月の引落しは前に登録していた口座から引落されます。
注意点として、ゆうちょダイレクトを利用して変更手続きを行った場合は、 「お支払い口座の照会・変更画面」へ1~2日後に反映されます。
そのため10日にゆうちょダイレクトから手続きを行った場合、反映が間に合わない場合があるのでお気をつけください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これで楽天カードを作成した際に楽天銀行を引落し口座に設定していなくても、SPUを獲得できるようになります。
もちろんこの方法で他の銀行口座に変更もできるので、支払いを1口座にまとめたいときなどに使えますね。
SPUをできるだけ上げて獲得できるポイントの底を上げていくことが大事です。
では。