モノレートがサービス終了‼モノレートがなくても仕入れ判断する方法


ども。電脳しょーたです。

今回はモノレートなどのツールを使わずに仕入れ判断を行っていく方法を解説します。

6/15の午前中にモノレートの閉鎖が告知され、危機感を感じた人は多いのではないでしょうか?

確かに便利なツールでしたが商売人が何かツールがないとモノが売れないとは死活問題です。
これを機にツールに頼らなくても仕入れを行えるようにしましょう。
※現状keepaやデルタは使えるので今回の内容は仕入れ判断の1つの基準としてください。

まずはじめに今回の記事で抑えるべきキーワードを4点上げておきます。

✔価格
✔ランキング

✔競合セラー
✔テスト販売
それでは始めていきます。

定点観測してデータを貯めよう

まず、第一にやらなければいけないことは定点観測です。

定点観測とは簡単に言うと定期的に確認することですね。

定期的に確認を行うことでどのように商品が動いているかが客観的にわかるようになります。

定点観測する指標は、
・価格
・ランキング
・競合セラー数

・競合セラーの在庫数
この4つです。

とりあえずこの4つのデータだけは必ず取るようにしましょう。

観測する間隔は商品ごとに変えた方がいいですね。

狙い目の商品だったら数時間に1回観察してもいいですし、
直近で仕入れる予定のない商品は1週間に一回とかでもいいです。

ただし、間隔を狭くすればするほど精度の高いデータが取れるのは間違いないです。

そして仕入れ判断する時はこれらのデータを複合的に考えていきます。

定点観測する指標
・価格
・ランキング
・競合セラー数
・競合セラーの在庫数

モノレートを使わずに売行きを把握しよう

ランキング変動を見よう

売れているのか、売れていないのかの確認はランキングの変動を確認することで行えます。

ある期間からある期間でランキングが上がっていたら売れていると判断できるからです。

ただし、2、3桁台の高ランキング商品は売れてもランキング変動しない場合があるので、
注意が必要です。
このランキングであれば売れていることは判断できますよね。

ランキングが低い商品であればランキングが上がった回数が売れた回数と判断して問題ありません。

注意点としてランキングは何カテゴリーの何位かまで把握してくださいね。
カテゴリーによって商品数が異なるのでカテゴリーごとのランキングで売れ行きが異なります。
これは意外と見落としがちなので理解しておきましょう。

競合セラーの在庫数を見よう

ランキングで売れる商品数が大体把握できますが、
そもそもの経験がないとどのランキングで何個ぐらい売れるかなど想像できません。

なので競合の在庫変動を見てみましょう。

競合の在庫数はカートに入れることによって確認できます。

アマゾンでは販売制限を行えるため販売制限がある商品に関しては似たランキングの商品を探してきて観測しましょう。

これで一定期間で何個売れるかの把握ができるようになります。

・ランキングが上がれば売れている。
・カテゴリーによって商品数が異なる。

・競合の在庫数はカートに入れると確認できる。

出品者数=競合セラーの数ではない

これは一つの罠なんですが、出品者数=競合セラーの数ではありません。

売れない価格で出しているセラーの意図はくみ取れませんが、
競合セラーというのは最安値(カート価格)付近で出品しているセラーです。

この数の変動を追うようにしましょう。

そうするとどの価格帯になれば競合セラーが増えて、
どの価格になれば競合セラーが減るかがわかるようになるのです。

これを把握することで無駄な価格競争に合わずに済みます。

競合セラーがある程度増えるとほとんどの確率で価格競争が起こるからです。

・出品者数=競合セラーの数ではない。
・競合セラー=最安値付近のセラー

競合が増える可能性がある仕入れ先を確認しよう

利益が出ると仕入れても出品者が増えて価格競争に巻き込まれたり、
思っていたより販売期間が長くなりキャッシュを圧迫することがあります。

その多くが、

店舗の場合
・全国一斉セール
・全国同一価格店舗での仕入れ
・情報が出回りすぎている。
電脳の場合
・楽天など大型ECでのセール
・ツールにひっかかるわかりやすい商品
・情報が出回りすぎている。
これらによって競合が増えるのです。
しかし、競合が増えることを危惧していたらいつまでたっても仕入れは出来ません。
如何に不安要素を消していけるかが重要です。
そのため、仕入れる前に不安要素になりうることはしっかりとリサーチしましょう。

売行きを予想してテスト販売をしよう

これまでに得たデータから必ずテスト販売を行ってください。

この作業が何より一番重要です。
(他のことをすっ飛ばしてもいいレベルで重要)
せどらーはここを飛ばしガチ。

・何日で売れるか?
・何個売れるか?
・いくらで売れるか?
この3点は予想を立てましょう。

ここがばっちり決まればOK。
決まらなければどの要素で判断ミスをしたか考えます。

例1)思ったより売るのに時間がかかり価格も少し下がった。
競合セラーの在庫変動をちゃんと見ていたか?
 →競合セラーが増えてきていなかったか?
楽天で利益が出る価格で大量に供給されていなかったか?
※あくまでも例えです。

この作業をすることによってミスが格段に減り、知識も格段に付きます。

縦積み(大量仕入れ)する際は必ず行ってください。

そして重要なのが、商品ごとでこの予想を繰り返すのではなく、
類似商品も似たような判断ができないか考えることです。

1つの経験から派生する訓練を行いましょう。

また、多くの人が悪い方向に予想を外した場合しか見直しをしません。
しかし、いい意味で予想を外した場合もしっかりと分析しましょう。

思わぬ爆益ノウハウが隠れている可能性があります。

損益分岐点を把握しよう

もうひとつ仕入れ判断をする際のポイントは、

「損益分岐点を把握しておく。」

ことです。
損益分岐点とはその価格で売るとプラスマイナス0の価格ですね。

・その価格より高く売れば利益が出る。
・その価格より低く売れば損益が出る。

これが損益分岐点となります。

商品を仕入れる際はいくらが損益分岐点なのか常に把握する癖をつけましょう。

損益分岐点がわかっていれば現状価格からの下げ幅がどのくらいあるかが一目瞭然ですよね。
定点観測から得たデータで価格の推移と売行きをある程度把握できているので、
そこから仕入れ個数を判断することも大事な指標の一つとなるのです。
仮に出品者が増えて値下がりが起きても損益分岐点を下回る前に売り切れるか?
という思考になります。
何ごとも「仮に」「もしも」のことを考える癖は重要です。
損益分岐点=販売して利益0の価格

トレンドもどきに注意しよう

過去の価格を見れなければ、

・トレンドで急に価格が上がったのか?
・たまたま在庫が切れていて価格が上がってるのか?
・もともとその価格なのか?
初見だったら相場観がない限りこれらを判断することは不可能です。

一番怖いのがたまたま在庫が切れていて価格が上がってるトレンドもどきです。

ネット上に価格差が大幅に取れる商品が複数店舗ある場合は疑いましょう。
・季節モノか?
・SNSで話題になっていないか?
・テレビで紹介されてないか?
これらに当てはまればトレンドの可能性が高く、仕入れても問題ありません。

逆にこれらの情報が何一つ得られない場合は注意しましょう。

たまたま在庫切れのトレンドもどきに注意!

レビューをチェックしよう

アマゾンの場合はランキングがあるので売行き判断としてレビューは重要ではありませんが、他のECで販売する際は参考になるので挙げておきます。

アマゾンのレビューは大体50~100回商品が購入されて1回レビューが付くと言われております。

レビューの間隔からも商品が頻繁に売れているかどうか確認できますね。

また、レビュー内容から商品の需要が読み取れる場合があります。
廃盤・トレンドなど商品を深堀する際はレビュー欄を見る癖をつけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここまで読み進めていただいた方にはモノレートなどのツールがなくても、
仕入れ判断ができることは理解していただけたと思います。

やはり懸念点は手間が増えることですよね。

しかし安心してください。

しっかりとデータを取って販売していけば経験則が身に付きます。

そうするとランキングと競合セラー数を見るだけで仕入れ個数は判断できます。
価格をしっかり追えば相場観も身に付きます。

楽をしようとせず、真面目にこなすことが大切なのです。

自転車なんてほとんどの方が何も考えずに乗れますよね。
何も考えずに歩いたり走ったりできますよね。

そういうことです。

仮にモノレート以外にも仕入れ判断できるツールがなくなった場合、
これができているかどうかで本当に差がつく時代が来ますよ。

しっかりと日々コツコツやっていきましょう。

では。

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