何か最近、
バグってませんか?

どうも、電脳しょーたです。

昨年末にリピアカの募集をLINEで行って、その際に参加されたメンバー方と面談をしていたんですが…

ちょっと話が衝撃的すぎて。

300万円の高額スクールに参加したメンバーの末路

名前は伏せますが、その方は女性をターゲットにしたYoutubeでせどりの発信をしてる方のスクールに入ったらしいんですが、

何と費用は300万円だったそうです。

え?高すぎじゃね?

話を聞いた時、僕は思わず口に出してしまいました。

スクールやコンサルの単価が上がってるからって、さすがに「せどり」で300万円って…。

しかも稼げた金額は月利数万円でした。

まぁスクールやコンサルに入っても「やらない人」は結果が出ないから、

そんな感じなんかなと思いながら話を進めていたんですけど、そうではなくて。

コンテンツやノウハウは誰でも調べたら1発目に出てくるような内容。

サポートもスクール全体のグルチャのみで、月に数回Zoomで勉強会があっただけだそう。

僕との面談までにリピアカの「コンテンツサイト」や「Zoomイベント」「リアルイベント」の、サポートの量や質に驚いたみたいです。

まだ入って3週間ほどですが、以前より利益商品を見つけられるようになったとご連絡をいただきました。

88万円の店舗せどりコンサルに入っていた方も

88万円の店舗せどりコンサルに参加されていた方もいらっしゃいました。

「その状況なら〇〇万円は絶対にいけます!約束します!」

とコンサル前の面談時に言われて参加したのに、「あなたの状況なら〇〇万円は無理です。」と目標を大幅下方修正されたそう。

質問しても全然返ってこない。という日々が続いたそうです。

以前から何度かリピアカに入ろうと思ってたけど、コンサル期間がまだあるからと入学をしていなかったらしいんですが…

「この内容ならはじめて見たときに入っておけばよかった」と後悔されていました。

舐めすぎじゃないですか?

こんな話は1件、2件の数じゃありません。

ただ、僕は「他所と比べて、ウチはちゃんとしてるよ!」っていうのが言いたかったわけではなく、

「お金をもらうこと」に対して舐めすぎな人が多いということが言いたいんです。

(ちゃんとしてますけど!)

数百万円月に稼いでる人からしたら「たかが数十万」かもしれませんが、払う側は一生懸命毎日働いて得られるお金の数か月分なわけ。

この感覚がない人が、果たして人にモノを教えられんのか?と思います。

最近Xでは「コンサルやスクールを高単価にしていこう」という流れがあり、サービスの質が上がるのなら僕は否定しません。

マーケティング的に価格設定は「コストプライシング(かかるコストから計算した値付け)」とバリュープライシング(顧客が得る価値から計算した値付け)」の2通りの方法があります。

なので、価格が上がるのであればコストが上がる、つまりサポートなどの量が増える。

もしくは得られる価値が上がる。の2択なわけですね。

でも、現状どうでしょうか?

僕が見ているかぎり、ただ「価格が上がってるだけ」で何も変わってない、もしくは実力がない人が被害者を産みまくってるのが現状かなと。

4年間かけてずっと動いてきました

界隈がこうなる前から、僕はXでせどりの発信をはじめた4年前から動いていました。

せどりは在庫を持つビジネスなのに「はじめに何十万、何百万も払うのはおかしい」という感覚があったから。

また、煽りに煽って売る発信者を数多く見てきたので、そんなことしなくても「売れる」サービスを作りたかったからです。

そこで行きついたのが「月額」で運営するスクールでした。

参加メンバーのコストを抑えながら、結果が出る価値を提供し、かつ改善に取り組める…

毎月お金をいただいているからこそできる内容です。

今では260名以上の方が参加し、月の継続率も95%を超える規模と満足度になっています。

せどりで稼げる人が1人でも増えてほしい

僕がなぜせどりの発信をやってるかというと、冗談抜きで「せどりで稼げる人が1人でも増えてほしい」と思っているから。

僕はせどりをはじめる前は手取り16万円の現場監督でした。

(現場監督とは名ばかりのリフォーム屋さんで、職人にも上司にも精神的にボコボコにされてました)

そんな僕を救ってくれたのがせどりです。

ぶっちゃけ僕の利益だけを考えたら月額スクールにするんじゃなく、40万円、50万円のスクールにします。

競合はそこと見てスクールを作ってるので。

なぜそれをしていないかというのは、今日お話ししたとおりです。

(まぁ稼ぐ人が増えたら継続してくれるし、メンバー数増えるし、何か紹介したら買ってくれるし…なんてことを思ってないとは言いませんが笑)

そんなリピートアカデミアで何が学べるかや具体的な内容は明日お話しするので、引き続きよろしくお願いします。

©️SHOTA DENNO.