ども、電脳しょーたです。
今回は必須拡張機能であるKeepaをいたるところで表示してくれる超便利拡張機能であるアマキパの解説をしていきます。
アマキパを入れることによってKeepaのグラフが表示されるため、リサーチしなくてもいい商品が事前にわかるので、リサーチが効率化されること間違いなし!
Keepaのグラフを表示する以外に競合セラーの在庫数を表示したり様々な機能があるのでそちらも合わせて解説しますね。
それでは始めていきます。
アマキパでできること
- いたるところにKeepaのグラフを表示
- 競合セラーの在庫数が見れる
- セラーIDとストアフロントを瞬時に表示
- セラー固定カタログから一般カタログへ遷移
アマキパを拡張機能に追加する方法
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https://chrome.google.com/webstore/detail/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%91/anfcfdmhbgnbfgcbdbglpiddkjkhjgdb?hl=ja&
chrome.google.com
こちらのURLからグーグルウェブストアに移動してください。
「Chromeに追加」という青いボタンを押すと拡張機能に追加されます。
正常に追加されると画面右上の拡張機能の欄にアマキパが表示されるので、そちらをクリックしてください。
クリックするとこのようにプルダウンで設定ができるようになっています。
では、それぞれ解説していきます。
アマキパ設定【グラフの期間設定】
こちらはアマキパで表示するKeepaの表示期間になります。
- 1週間
- 1ヵ月
- 3ヶ月
- 12ヶ月

アマキパ設定【パグラフの表示設定】
これらの設定をするとどこに表示されるのか解説していくと共に必要かどうかも都度記載していきますので参考にしてみてください。
商品ページ(トップ)
【商品ページ(トップ)】では新品・中古品の出品一覧リンクの下側に表示されます。
商品ページに関してはKeepa本体が表示されるので不要です。
商品ページ(中間スクロール)
【商品ページ(中間スクロール)】はKeepa本体が表示されている下あたりからカスタマーレビュー一覧までに表示されている商品の下にKeepaのグラフが表示されます。
小さくて見にくいですが、Keepa本体機能の表示が遅かったり、ランキングなどでそもそも見なくていい商品がわかるので画面が重くならないのであれば表示されるように設定しておきましょう。
画面が重くなるようなら不要です。
リサーチしている商品に関連している商品が多く並んでいるので、すぐにグラフがあるとリサーチしやすいから嬉しいですね。
各ページ(ボトムスクロール)
【各ページ(ボトムスクロール)】はアマゾンページの一番下に表示される商品群にKeepaのグラフを表示させます。
こちらも上と同じく画面が重くならないなら表示するように設定し、重くなるようなら表示しないようにしましょう。
中間スクロールよりもリサーチしている商品と関連性は低いです。
検索一覧ページ
【検索一覧ページ】は商品を検索して絞り込んだ際に商品名の下に表示されます。
こちらはあるのとないのとでリサーチスピードが格段に変わるので積極的に表示させましょう。
ただし、画面が重くなるようならKeepa本体の標準機能を使った方が早いので環境によって柔軟に変更していきましょうね。
切り替えは簡単なので試して色々と見てください。
セラーの出品一覧ページ
【セラーの出品ページ】では商品画像の横に表示されます。
これまでの中で一番見やすいですね。
これを表示させないならアマキパ入れんでいいんじゃね?ってぐらい便利です。
セラーリサーチをやってる方は必ず表示させましょう。
ランキングページ
【ランキングページ】では検索一覧ページと同様に商品名の下にKeepaのグラフが表示されます。
少し小さいので心もとないですが、値動きがすぐわかりトレンドリサーチにも使えたり、非常に便利なのでこちらも積極的に表示させるようにしましょう。
アマキパ設定【出品者在庫数の表示設定】
【出品者在庫数の表示設定】では出品者一覧ページで競合セラーの在庫数を確認することができます。
しかし購入制限を設定していたり、30個以上在庫がある場合は正確な在庫は読み取れません。
30個以上ある場合は一度1000個カートに入れると在庫数がわかります。
こちらの機能は仕入れ判断や市場在庫の把握に非常に役立つので必ず表示させるように設定してください。
アマキパ設定【セラーIDとストアフロントの表示設定】
【セラーIDとストアフロントの表示設定】では出品者一覧ページで競合セラーのセラーIDを表示することができ、競合セラーのストアフロントへ直接移動することができます。

セラーIDはモノサーチでも表示できるため必要ありませんが、ストアフロントへ直接移動できるというのは地味に時短になります。100人のセラーをリサーチするとしたら100ページ移動する時間を短縮できるからですね。
アマキパ設定【セラー固定表示の解除ボタン設定】

セラー固定カタログとは?
セラーフロント(商品の出品者一覧から出品者の出品物を見れるページ)から商品ページに移動するとその出品者が設定している価格がカートになり、出品者も1人しかいないセラー固有のカタログページです。
しかし、現実には他に出品者がいますし、一般のアマゾン顧客がストアフロントまで辿り着くことはほとんどないので固定カタログの価格で売れているかどうかはわからないので一般カタログに戻る必要があるのです。
通常なら再度検索しなおす必要があるのですが、この「セラー固定表示の解除」ボタンをクリックすると一般の通常カタログに遷移します。
ただ、拡張機能のモノサーチを入れていればアマゾンでASIN検索すればいい話ですのでこちらのボタンは必要ありませんが、このボタンでページが重くなることはないので表示さしていても問題はありません。
使いやすいのであれば利用しましょう。
アマキパ設定のまとめ
いかがでしたでしょうか?
必須拡張機能であるKeepaの補助的役割の拡張機能の解説をさしていただきました。
Keepaだけではなく競合セラーの在庫数やセラーフロントにワンクリックで移動出来たりと、時短効果抜群です。
セラーリサーチや刈取りをしている人は歓喜モノかと。
アマキパは僕が選ぶ拡張機能4選に選ばれているのでぜひ活用してみてください。
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必ずリサーチの効率化に貢献するとお約束します。
では。